最近のホンダ、魅力的な車がない。昭和末期から平成はじめ頃はユニークで楽しい車がいっぱいあったのにバブルを境にユーザー目線の車造りからかけ離れている気がする。
スポーツ系では、s660があるが、ほとんど荷物はつめないし、ただ走るだけに近い。
シビックタイプRは500万近い値段に跳ね上がり、普通に買える値段ではなくなった。
Rsというスポーツ仕様がベゼルなどにあるが、いまいち魅力的ではない。
この辺りはトヨタが頑張ってる。スバルと共同で開発したbrz/86はそこそこ売れてるし、ミニバンくらいの予算でも手に入る。
最近驚いたのはカローラの変遷。11代のアクシオとか、いかにも日本のダサいファミリーカーが、12代で刷新。
3ナンバーに変わったとはいえ、日本の駐車場事情考慮して、既存ユーザーを裏切らない設計。まさにこれ、ホンダが80年代にやってたこと。
他者ができないこと、顧客が求めてるニーズを把握してツボにハマった車をだしてくる。
今のホンダにはこの精神が欠けてるように見える。
本田宗一郎が一線から退いてほぼ30年。いまのホンダ経営陣には宗一郎と直接やり取りした人間もだんだん少なくなり、新しい経営陣はこのスピリットが欠けている気がする。
NBOXは唯一のヒット商品かもしれないが、クルマの単価は低いし、軽なのでグローバルモデルではない。
完全に軽中心のビジネスモデルになった感がある。
シビックはデザインもプラットフォームも刷新して、カローラにぶつけて欲しい。
シャトル これもカローラワゴンにぶつけてデザインもベースもやり直して欲しい。
あと、1000ccクラスの車がない。
スズキならソリオ、トヨタダンクがこの辺りは検討してる。系では物足りないが同じコンパクトで1サイズ大きなモデルを選ぶユーザーは存在する。NBOXではここはカバーできない。
新型フィットもガンバってるが、ヤリスとモロはぶつかり、ダントツというには程遠い。
アコードワゴンもいつの間にかカタログからなくなってる。
ツーリングワゴン需要はカローラを見れば分かる通り、一定の購買層は存在する。シャトルはフィットベースでもはやもは足りなくなってる。
ホンダよ。がんばれ。
トヨタがかつてのホンダみたいになってるぞ。
日本のマーカーならもう少し日本のマーケットの研究も怠らないで欲しい。
ふこのまま不振でどこかのメーカーと合併話になる前に、商品のテコ入れをやって欲しい。
がんばれホンダ。
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