2013年3月12日火曜日

もんじゅにつきまとう疑惑


きょう、ネットで読んで気になったニュースはこれ。
福井県にある高速増殖炉もんじゅの関係者が18年前に謎の死を遂げた事件。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130306-00000008-sasahi-soci


原子力ムラにはえてしてブラックな話がつきまとううが、これはかなり一般人が見てもおかしいと思われる事件だろう。
皮肉なことに福島原発の爆発事故が起こるまでこの手の話題が大きく取り扱われることはなかった。マスコミが自分たちで記事を一切書かないか、書いても非常に小さな記事でしか報じないという事実上、無視同然の扱いをしてきたからだ。
その原発マネーの大きさ故、原発は一般庶民の関心の的となってはならず、実態が表に出ることはタブーだし、ムラにとっては非常に困った事態というわけだ。
福島原発事故が起こって2年が経つが、すでに政府はこの事故は収束し、終わったことのような扱いになっている。(マスコミがそういうムードを醸し出している)
原子力発電所と核燃料の実態は国民にとっては無関係、無関心で問題が起こらないことが望ましいことに違いがないが、原子力村が恐れていることは、一般市民の関心がその危険性(例えば使用済み燃料の処理方法とか)が顕になって、国民の関心がその扱いに及ぶこと。
政府もマスコミも原子力は実は安全で、原発の再稼働も問題ないんだよ、という世論に持っていくのにやっきである。
彼らが望むのは国民が無関心であり続けていてくれること。国民が関心を持ちそうな事故や事件はあってはならないのです。それがどんなに黒い事件でも。
腐ったマスコミが幅を利かせる中、勇気ある記者やメディアが事実をすっぱ抜いてくれることを強く望んでいます。

2013/03/12記



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